あと1話 |
2008/09/04 (木) カテゴリー/内野聖陽さん
「ゴンゾウ」第9話。
オンタイムで観て、夜中寝る前にもう1回観た。
今週(火〜木)は仕事が休み、のお陰だ。
捜査は、漸く真犯人にたどり着いた。
大方の予想通りの人物だったが、このドラマは見せ方が上手い。
分かっていても、ラストの真犯人のひと言は怖かった・・・。
主人公黒木は、毎回揺れ幅が大きく、表し方も多様なので、
観ていられないくらい辛い場面も多い。
録画してあるけど、再生する気持ちになれない回もある。
先週第8話の、もう1度死のうとする場面が、そうだ。
黒木が、今までに見せたことが無いほど安らかな笑顔で杏子を追いかける場面。
震える手で、こめかみに銃を当てる場面。
弾が出ず、愕然とする表情。
1回観ただけで、うなされそうになった。
でも、
この第9話は、黒木の迷いが消えた分、楽に観られたから不思議。
深夜に1人食事している狂気の黒木。
昼間、真犯人を追っている姿とは、まるで別人だ。
今度は全く動じることなく、銃をこめかみに当て、引き金を引く。
理屈とか後悔とか恐怖とか、そういったものから解き放たれてしまった彼に、
安らぎを感じている自分が怖い。
ベガーズオペラを初めて観た時、
内野さんが今までやってきたことが全て生かされるお芝居に出会えて良かった、と思った。
メタルマクベスを観たとき、
いや、もっと今の内野さんの全てが出せるお芝居だと感動した。
そして、ゴンゾウ。
内野さん以外の誰にも出来はしない!と思わせられる、
ありとあらゆる人間の顔。
ファンの意向を全く無視して、
「そんな役やって、大丈夫?」と思うような仕事ばかりしていた時期。
そして、1つハードルを越えるたびに、逞しく鋭くなり、
更に高いハードルに挑んでいく。
そうした彼の無謀なまでの挑戦の延長に、
こうした「多彩な顔を持つ役」選びがある、と思っていた。
けれど、実は、
もう内野さん自身が求めてそういう役柄に挑まなくても、
周りの人が「そういう役柄こそ内野でなければ」と選ぶまでに認知せしめたのだのではあるまいか?
そう思うようになった。今回。
そうでなければ、こんな脚本書かないよね。絶対。
待望の「徹子の部屋」で観た内野さんは相変わらず、
トークの苦手な、自分のことを話したがらない、
その辺りのどこにでも居そうな(ちょっと格好いい)お兄ちゃんなのに、
深い思索とたゆまぬ努力と強い意志とで、
1つ1つ積み上げてきたのだなぁ。
真面目や努力、ということがやっぱり大切だと体現してくれて嬉しい。
生きる元気が出る。
自分の応援している人が有名になっていくと、
一抹の寂しさを感じたり、少しずつ距離を置いたりしてきたのだが、
内野さんだけは、そういう気持ちにまるでならない。
いつまでもどこまでも、彼の走り続ける姿を見ていたい。
あとは、
黒木が生きる元気を取り戻すお話として終わってくれることを
ただ祈るばかり。
オンタイムで観て、夜中寝る前にもう1回観た。
今週(火〜木)は仕事が休み、のお陰だ。
捜査は、漸く真犯人にたどり着いた。
大方の予想通りの人物だったが、このドラマは見せ方が上手い。
分かっていても、ラストの真犯人のひと言は怖かった・・・。
主人公黒木は、毎回揺れ幅が大きく、表し方も多様なので、
観ていられないくらい辛い場面も多い。
録画してあるけど、再生する気持ちになれない回もある。
先週第8話の、もう1度死のうとする場面が、そうだ。
黒木が、今までに見せたことが無いほど安らかな笑顔で杏子を追いかける場面。
震える手で、こめかみに銃を当てる場面。
弾が出ず、愕然とする表情。
1回観ただけで、うなされそうになった。
でも、
この第9話は、黒木の迷いが消えた分、楽に観られたから不思議。
深夜に1人食事している狂気の黒木。
昼間、真犯人を追っている姿とは、まるで別人だ。
今度は全く動じることなく、銃をこめかみに当て、引き金を引く。
理屈とか後悔とか恐怖とか、そういったものから解き放たれてしまった彼に、
安らぎを感じている自分が怖い。
ベガーズオペラを初めて観た時、
内野さんが今までやってきたことが全て生かされるお芝居に出会えて良かった、と思った。
メタルマクベスを観たとき、
いや、もっと今の内野さんの全てが出せるお芝居だと感動した。
そして、ゴンゾウ。
内野さん以外の誰にも出来はしない!と思わせられる、
ありとあらゆる人間の顔。
ファンの意向を全く無視して、
「そんな役やって、大丈夫?」と思うような仕事ばかりしていた時期。
そして、1つハードルを越えるたびに、逞しく鋭くなり、
更に高いハードルに挑んでいく。
そうした彼の無謀なまでの挑戦の延長に、
こうした「多彩な顔を持つ役」選びがある、と思っていた。
けれど、実は、
もう内野さん自身が求めてそういう役柄に挑まなくても、
周りの人が「そういう役柄こそ内野でなければ」と選ぶまでに認知せしめたのだのではあるまいか?
そう思うようになった。今回。
そうでなければ、こんな脚本書かないよね。絶対。
待望の「徹子の部屋」で観た内野さんは相変わらず、
トークの苦手な、自分のことを話したがらない、
その辺りのどこにでも居そうな(ちょっと格好いい)お兄ちゃんなのに、
深い思索とたゆまぬ努力と強い意志とで、
1つ1つ積み上げてきたのだなぁ。
真面目や努力、ということがやっぱり大切だと体現してくれて嬉しい。
生きる元気が出る。
自分の応援している人が有名になっていくと、
一抹の寂しさを感じたり、少しずつ距離を置いたりしてきたのだが、
内野さんだけは、そういう気持ちにまるでならない。
いつまでもどこまでも、彼の走り続ける姿を見ていたい。
あとは、
黒木が生きる元気を取り戻すお話として終わってくれることを
ただ祈るばかり。
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